【僕息】僕の息子に残すメモ

仕事の効率化と、男としての生存戦略。

世のなかは不平等で当たり前なのに、努力もしないで「みんな平等」と言うひとが一番困る

世のなかは不平等だ。
それを嘆くひとが多いが、そもそもなんで世のなかが「平等」だと思ったのだろう?

世のなかはビックリするほど不平等にできている。
残念ながらそれで当たり前なのだ。

なのに、なんの努力もしないで「みんな平等」などと平気で言い張るひとがいる。 そんなわけがない。

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ひとつの仕事を1時間で終わるひとと、3時間かかるひと。
このふたりが平等に扱われるわけがない。

僕は後者の給料は3分の1でいいと思っているのだが、時給・月給計算だとそうはいかない。

結局、損をするのは「仕事ができるひと」のほうだ。
仕事ができるひとが、できないひとのノルマまでこなして成立している。

この世はまるで、「仕事ができる少数のひと」にぶら下がる「餓鬼の大群」にみえて仕方がない。

だから、仕事ができるひとはちゃんと権利を主張したほうがいいし、仕事ができないひとは給料が安くてもしかたがないと思っている。

「同一労働同一賃金」というが、それは成果も同一でないとおかしな話である。

世のなかは不平等で当たり前だ。

言っておくが、僕は仕事ができるひとの味方でありたいからこういうことを書く。

もしあなたがまわりより仕事ができるなら、もっと給料をもらってもよい。
あなたが尻ぬぐいばかりしているひとの、給料の一部をもらう権利がある。

もしあなたがまわりより仕事ができないなら、一刻も早く仕事を覚えたほうがいい。
日本企業はかなり疲弊しているから、いつまでも甘やかせないと思う。

なかには、おじさんおばさんになっても仕事がサッパリできないひともいるだろう。
本来は、若いひとではなくそういうひとから先に解雇しないとおかしい話ではある。

いずれにしても、この世は不平等である。

もしあなたのまわりに「みんな平等だよ」といっているひとがいたら、ひょっとしたら仕事ができないのでは?、と思ったほうがいい。

仕事ができないひとは、いつかあなたにぶら下がる。
そして、損をするのはあなただ。

ちなみに、いま1億2,700万人いる日本の人口は、西暦2,100年には半分以下の5,200万人になるといわれている。

これだけ人口がシュリンク(縮小)すれば、会社も仕事も減る。

この先人口は絶対に増えないのだから、いまのインフラや豊かさをカバーするには、ひとりひとりの生産性を上げておくしかない。

そうなったら、生産性の低いひとはますます不要になり、さらにあなたにぶら下がってくる。特に人口が大量流出する地方が深刻だろう。

だから、仕事ができないひとは早急にどうにかしておかないといけないと思う。

だが、仕事ができないひとほどそういうことは考えていないのもまた事実だ。

まずはあなたが仕事ができるようになって、能率の悪いことはどんどん改善しよう。

で、そろそろアホなひとに「アホ」といっても、怒られない時代がくるんじゃないかと思っている。相手が上司だろうが社長だろうが、である。

そうしないと死ぬ、とわかると、案外変わってくれないかと思っている。

僕の息子に残すメモ:

不平等を嘆いても仕方がない。
世のなか不平等だからこそ、ちょっと突出するだけで勝てるかも知れない。
まぁ、いずれにしても勝ち残るのは難しいのだが、せめて「負けない」戦略も懐刀(ふところがたな)としては持っておきたいところだ。