読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【僕息】僕の息子に残すメモ

仕事の効率化と、男としての生存戦略。

年賀状は出すべきか?僕の答えは決まっている

f:id:bokumusu:20170103134248j:plain

あけましておめでとう。

今日は年賀状の話。

僕自身、年賀状は出しても出さなくてもどっちでもいいと思っている。
なかにはメールで済ませるひともいるだろう。

ちなみに僕は、あることがきっかけで毎年年賀状を出すようになった。
ちょっと書いておこう。

……

10年前、独立したばかりだった僕は、奇跡的に東京の大きな会社の仕事を任されていた。
その会社の会長は、僕を新年会に誘ってくれて、その席でこう話した。

会長:「○○くん、きみは年賀状ちゃんと書いとるんか?」

僕:「はぁ、毎年ギリギリですが書いてます」

会長:「ほう、いまどき感心やなぁ。何枚ぐらい出すんや?」

僕:「うーん、20枚ぐらいですかねぇ」

会長:「きみなぁ、あのなぁ……」

会長はあきれたような表情を浮かべた。

会長:「100枚」

僕:「は?」

会長:「100枚や。100枚出せるようになったら、きみ仕事に困らんで」

僕:「は、はぁ……100枚ですか」

……

そのときはなんとも思わなかったが、あの会長がわざわざ話したぐらいだから、なにかあるのではないかと思った。

その後その会社との取引はなくなったが、それ以来、地味ながら毎年お世話になったひとに年賀状を出すようになった。

年賀状の送り先はすべてエクセルで管理して、作業は事務員に頼むようになり、今日に至る。

10年間年賀状を出したからといって、僕は特別お金持ちになったとは思わない。

だが、日頃の支払いに困ることはずいぶんと少なくなった。
実際、ここ10年は支払いが滞ったことは1回もないし、売上もそれなりに堅調だ。

年賀状が効いているかどうかはわからない。だが、これは続けようと思っている。

ちなみに、

その会長からは毎年きっちりと年賀状が届く。

「なにかあったら、またよろしく!」という添え書き付きで。

ご健在のようでなによりである。

僕の息子に残すメモ:

すごいひとがいうことは、自分がうかがい知れないところに本質があったりする。
年賀状を書いたから売上があがったのではなく、顧客管理をきっちりやるようになったからではないかと推測している。
すごいひとをマネしてみるのは、よい近道だと思う。

関連記事

www.bokumusu.com